音階はソーシャルディスタンス❓
ドレミファソラシド(イタリア語なんです)
和名音階は
ハニホヘトイロ
英語は
CDEFGABC
半音と全音てなんだろう?
について。
たとえば。
2弦の1フレットを弾いてみましょう。
音はドになります。
次に。
2弦の2フレットを押さえて弾きます。
この音は 始めに弾いたドとは
半音の関係です
(ドのシャープ またはレのフラット)
3フレットの音は2フレットの音と
半音の関係。
でも!
始めに弾いたドの音とは全音の関係です
(頑張れ〜😁)
1番なじみのある
ドレミファソラシドで確認してみます。
ギターを持っていたら
弾きながら確認してください。
2弦の1フレットを押さえて弾いてみる。
ドの音になる。
2弦の3フレット
レの音。
2弦の5フレット
ミの音。
ここまで、フレットを1つ飛ばしながら
弾いてきました。
ドとレの間にもう一つ音(フレット)が
あります。
これが全音の関係なんですね!
小学生の頃
全校集会で並ぶとき。
「大きく前ならえ!」
と先生から言われ
腕を真っ直ぐ前に伸ばして間隔を
あけませんでしたか?
もう一人、間に入れるくらいに。
ドからレ、レからミはそんな関係です。
「小さく前ならえ!」
と言われると
肘を曲げて、前の人に近くなります。
間には、人が入れそうにありません。
(無理矢理入る子もいたけど)
これが半音の関係です。
では弾いてみましょう。
2弦の6フレット
ファの音。(ミとファは半音の関係)
2弦の8フレット
ソの音
2弦の10フレット
ラの音。
2弦の12フレット
シの音
2弦の13フレット
ドの音。(シとドは半音の関係)
お疲れ様でした😁
このように
音階は全音 半音の関係で
ならんでいるのです。
※ギターの練習で半音階練習と
言うものがあります。
1フレットから
1つずつ隣のフレットを押さえて
弾いていくんです。
6弦から始める場合
1フレット、2フレット、
3フレット、4フレットと弾いていきます。
始めは4フレットまで弾いたら
隣の5弦に移ります。
同じように1フレットから4フレットまで
弾いたら4弦に移ります。
始めは無理せず、ゆっくりと練習しましょう!
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