ギターを弾く tyatanの日記

ギター 初心者さんのために

2022-01-01から1年間の記事一覧

酒は涙か溜息か

正直、ナーンも言えね。 なんも書くこと無いっす。 だって、全部題名になってっからね!ハァ〜 実は何か書かねば!という 強迫観念に囚われ(勝手にね) あれこれ考えてみたけど 正直言うこと無いんですよこの12文字の短い言葉が すべてを語っちまってまして…

青春

モヤモヤとした不安と 根拠の無い自信の間で フラフラと揺れていた私は 自分を よそおうことしか 考えられなく思いやりや 優しさは 人から与えられるばかりだけど それを当たり前のことと 思っていて自分の意地悪な気持ちや 嫉妬や妬みなどは まだ子どもだか…

恋人よ 五輪真弓

まだ幼い私にとって 別れの辛さなど 少しもわかっておらず 「恋人よ」という言葉には 大人の世界への憧れと なぜか少し照れくさい気持ちに ニヤニヤしてしまう そんな しょうもない子どもでした少女マンガでよく見る ベンチの二人は、 幸せそうなカップルで …

五月晴れ

期待と不安で 胸が膨らむ春は 3月 花粉症の私は まぶたがふくらむ今は5月 新緑が、まぶしい季節で あちらこちらで 新しい芽がピカピカ光りながら 姿をあらわしている3月に膨らんだ胸は 自分の不甲斐なさで シワシワに萎んでしまうのだけれど…青い空やピカピ…

螻蛄(オケラ)

歩道を歩いていたら 必死に横切る 螻蛄(オケラ)発見!珍しいなぁ〜 何年ぶりに見かけたのだろう? 子どもの頃は 頻繁では無いけれど ごくありふれた虫で 『ミミズだ〜って、オケラだ〜って、あめんぼだ〜って〜 みんな みんな 生きているんだ 友達なんだ〜…

「さざんかの宿」今思えば…

今思えば… 思春期真っ盛りの頃 大っきな声で 歌っていた… 湯船に浸かりながら 道を歩きながら 小節(こぶし)を真似して気持ち良く 時には 鼻歌で。もしかしたら 他人の前で堂々と 歌っていたかも知れない そうこの作品は… 不倫の歌とも知らず…無知とは 恐ろ…

 演歌 みだれ髪

「身だしなみを整えて!」 学校でも、親にも言われ社会人になってからは 鏡を前に 自分に言い聞かせ… 気を付けて 生きてきたつもりですですから、風に吹かれて 乱れる髪は 誰にも見られたく無い! 必死に手でおさえるのですな・の・で 演歌「みだれ髪」 ぐわ…

ペチカ

美しい童謡ですね 美しい日本語と メロディです「ペチカ」 作詞・北原白秋 作曲・山田耕筰【雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ 昔むかしよ 燃えろよペチカ雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ おもては寒い 栗や栗やと 呼びます…

冬の夜 今思うこと

ウクライナとロシアのニュースは 心に痛い。どんな理由があるのか…難しいことはわからない。哀しいなぁ…「冬の夜」 文部省唱歌暖かい囲炉裏の側で こども達が 母親や父親の話しに 夢中で聞き入る風景が 目に浮かぶような歌です。外は吹雪だけど 囲炉裏はトロ…

しゃぼん玉

母が作ってくれた コップの中のしゃぼん液に 細いストローを刺して 外に駆け出したあの頃「飲んじゃだめよ〜」という 母の言葉も上の空で 大きな しゃぼん玉を夢みて 「今日こそ!」と夢中になって しゃぼん液と 格闘しておりました。上手な子は 「ほらほら…

「影を慕いて」

まったくもって、名曲ですねぇ〜… まず、イントロ! あの単音の寂しさ… ギターが好きだから、そう感じるのでしょうか? でも、ギターの魅力は、音が消えてしまうところだと、思うんですよね。 まあ、弱点とも言えるのですが… あの、「儚く寂しげな響きは、ギ…