Dコードは
レ、ファの♯(シャープ)、ラ
の3つの和音です。
基準になる音はレ
基準になる音が1なので
レミファソラシドレ
1(2)3(4)5678
ここで基準になる音について
わからない〜という人は
昨日の記事をみてくださいね
⬇
🌱コードのしくみについて
https://tyatan.hatenablog.com/entry/2020/09/21/204043
基本のコードは
1、3、5なので
レ、ファ、ラですね。
ではどうしてファは
シャープになるのか説明しますね。
これには全音と半音
が関係してきます。
全音 半音についてはこちら
⬇
🌱全音?半音? https://tyatan.hatenablog.com/entry/2020/08/23/121118
Cコードはド、ミ、ソですが
ド〜ミには半音がありません。
ドからレは 全音
レからミも 全音です。
Dコードはレ、ファ、ラです。
レからミは全音
ミからファは…半音なんです。
フレット1個分短い!
だからシャープ(♯)が付くのです。
おなじ1、3、5でも
基準になる音からの距離が
短くなる場合があるので注意です。
シャープをつけることで
基準になる音(レ)との
距離を調節しているんです。
ここまでで
「なるほど〜( ´◡‿ゝ◡`)」
と理解できた人は
かなり理解力のある人です。
たいていの人にとっては
「ヒィ〜???」です。
はじめは
シャープ(♯)がついていたら
基準の音からの距離を
調節するためね
くらいに覚えてください。
だんだんと興味がわいてきたら、
もう一度しっかりと
理解することをオススメします。
実はもっともっと
説明したいんですけど
ややこしくなるといけないので
このくらいにしましょう。🤗
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